写真1 36mm, F3.5, 1/320sec, EV-1/3
さて、一時帰国中前半は、久しぶりに百舌鳥八幡神宮を訪れた。
この百舌鳥八幡神宮も個人的に思い出のある場所である。小学校時代、家から学校までの途中にあり、境内を通って通っていたからだ。敷地はかなり広く、通っていたときは、ちょうど端から端まで歩くことになるので、子供の足で10分はかかっただろう。境内に漂う、なにか、不思議な雰囲気を感じながら通ったことを覚えている。
境内の社前には有名な階段があり、これは、毎年中秋の名月の頃に行われる百舌鳥八幡神宮月見祭でふとん太鼓が宮入する際に駆け上がる場所である。
ここを一気に駆け上がるふとん太鼓の姿はなかなかの見ものである。
この日は、天気は曇り。WBも"Cloudy"に設定。ISOは100。
写真2 36mm, F4.5, 1/80sec
写真3 36mm, F3.2, 1/200sec, EV-1/3
写真4 24mm, F3.2, 1/60sec
写真5 36mm, F3.5, 1/25sec
境内には樹齢800年という、天然記念物の楠木がある。(写真3)
写真4はかなり下がって、ワイコンを使用して全体像をとってみた。
写真5は幹の部分。しめなわと祠が見える。
写真6 87mm, F3.5, 1/125sec
写真7 60mm, F3.2, 1/200sec, EV-2/3
さて、百舌鳥八幡神宮のすぐ横には「光明院」というお寺がある。なぜか今まで一度も入ったことがなかったのだが、ふと参拝してみた。
写真8 87mm, F3.5, 1/40sec, EV-2/3
写真9 83mm, F3.5, 1/25sec, EV-2/3
写真10 36mm, F3.2, 1/25sec, EV-2/3
驚いたことに、境内には2体の立派な石像(写真8、写真10)があった。
それぞれ何の像かは不明。
写真9は写真8の像の下にあった竜の頭。