旅行中の写真撮影をふりかえって

Tuesday, April 04, 2006
By keiji
Category: コメント
一時帰国中は、京都旅行などなど色々な撮影の機会に恵まれ、かなりの枚数の写真を撮影した。それらを振り返って、以下反省点や気づいた点などをメモしておく。

  • 設定の確認
    一度設定を変えると、そのままにしてしまっていることが多い。例えば露出補正。つい元に戻すのを忘れてしまう。また、必要に応じて設定すべき項目を設定し忘れる。例えば、WB。室内、室外や天気に応じてきちんと設定を確認すべき。これからは1枚1枚撮影するたびにきちんと確認するようにしよう。
  • 白飛び
    カメラの性能の限界もあるかもしれないが、どうも白とびが多い。今回は雨や曇りが多く、対象は全体的に暗めなのに背景となる空は明るいという場合が多かったせいかとも思われる。とりあえず撮影時の露出補正と画像ファイルに対するカーブ補正で何とかする。
  • 構図
    いまだに迷うし、わからないことが多い。これは経験を積むしかないか...。当面は三分割法をベースに試行錯誤中。
  • ピント合わせ
    S2ISのフォーカスエリアは意外と広いため、思ったポイントにピントがあわないことが多い。また、コントラストの低い場合もピントが合わないことが多い。しかし、EVFでは視認性が低くて、マニュアルフォーカスは使いにくい。 これは結構問題だ...。やはりこれはコンパクトデジカメの限界か!?。
  • 情報のメモ
    展示品や観光地等で写真を撮ったら、ついでのその説明のプレートも撮っておくかメモしておくべき。後で見て何か分からないと言う事態が起こるのを防ぐべき。

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