SFで当たり前なのに実現できていない事

Monday, November 15, 2004
By keiji
反応炉等の安定した高エネルギー源
まずはエネルギーが必要だな...。
今だ核分裂や化石燃料に頼ってるようじゃ、まだまだですね。
余計な害の出ない純粋エネルギー源と、それを、実際に使い物になるエネルギーへの効率的な変換の仕組みがどうしても必要。例 反物質反応炉->電気への直接変換 とか。

本当の三次元映像
現在のいわゆる立体映像は画面に映った映像が視差を利用して立体に見えるというだけ。
空間上の点を発光させて三次元的に映像を構成することはできていない。
しかも手をかざしても大丈夫というような...。
(レーザーで焦点を当てて熱発光みたいな危険なのはだめ)

重力制御/慣性制御/作用反作用によらない移動
重力波さえ探知されていないし、まだ方程式も確定していないし...。
そもそもこんなのはありえるのだろうか...?

光速の壁を越えた通信/移動
ワープ、ハイパースペース、瞬間移動、等など

生命反応の探知
生命って何?ってとこからかな?

三次元スキャナ
レーダーなどの反射による探知と違って、もっと三次元空間的に物質やエネルギーを探知する。

バリア
できないんでしょうかね?
空間の位相をずらすという方法や、力場をパルス状に発生させるというような説明があったような...。

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